パーカッションを初めたくなったので、手始めにLPラップトップコンガを買ってみた の巻
若い頃にドラムを叩いていましたが段々フェードしてしまいましたが、
40代になって久々に楽器をやりたくなり
手始めにパーカッションを初めてみました。
このブログではパーカッションの練習過程を備忘録的に書いていきたいと思います。
そんなこんなで久々の楽器としてパーカッションを初めるワケですが、まず最初に選んだ楽器は「コンガ」でした。
世間的にはカホンが流行ってるようですが、音は好きなんですけど自分にはどうも厳しいんですよね〜。あの叩く時の「姿勢」がw
あれ絶対腰に負担かかりまくるでしょう〜。
それとサウンドホールが後ろにあるのがイマイチしっくりこないんですよねー。
というコトで、結局選んだのはコンガでした。
しかしいきなり生コンガを買うのは気が引けるので何か無いかと探して見つけたのがLPのラップトップコンガでした。
カホンと同様の「板モノ」なのでコンガのような「皮モノ」とは感触がだいぶ違うと思いますが、取り敢えず手を動かすトレーニングにはなるだろうと思って買って見ました。
ドラムで言う所のトレーニングパッドのような位置付けですね。
実際に買って叩いて見るとこれが結構イイ音がするもので小さめのお店などでのアコースティックライブであればこれで十分使えると思いますね。
数日叩いたら上の画像の左側
低い音程の方に少し「ビビり」が発生しましたが
まぁ気にしないようにしますw
教則DVDも買いました。
斎藤ノブさんの「コンガ&ボンゴ」
塩のやもとひろさんの「コンガ&ボンゴ スタートガイド」の2本
日本語でパーカッションの教則本はかなり少ないので貴重な良作ですね。
参考になるかわかりませんが
動画をアップしてみました。
買ってから1ヶ月半ほど経ってます。
1ヶ月半ほど叩いていましたが
イイ音ではあるんですが
どうしても物足りなくなってしまい
結局「皮モノ」を買うコトになるのですが
続きは次回へ。。。。。