パール pearl トラベルコンガを買ったよ の巻
LPのラップトップコンガを買って
練習し始めたコトを書きましたが
2週間ほどで「板モノ」では
物足りなくなってしまいました。
しかし生コンガは音がデカそうなので
少しでも音が小さそうなLPのコンパクトコンガか
pearlのトラベルコンガでかなり悩みましたが。
結局pearlのトラベルコンガを買いました。
キント(11インチ PTC-1100)と
コンガ(11.75インチ PTC-1175)の2本セットです。
2つともYAMAHAの12インチ用スネアスタンド
SS662に乗せています。
いざ叩いて見るとこれがまた
「板モノ」とは全然違う。。。
前回の記事で登場した
LPラップトップコンガで出来てたコトが
全く出来ません。。。(泣)
特にスラップが難しいです。
これは如何に板モノが
簡単に音を出せるように作ってあるのか
というコトでもあるんですけどね。。。
手の当て方が少しでも変わると
倍音の出方が変わってしまう所が
難しくもあり面白い所でもあると思います。
胴が大幅にカットされてるので
ロー(低音域)の無いペラペラの音を想像してましたが
少しだけ胴を残してあるので(打面から胴の底まで9cm弱)
辛うじて低音が感じられるカンジです。
曲によっては十分ライブやレコーディングでも使えると思います。
例えばバンドなど他の楽器が多めに入る曲で
最終的にコンガのローをカットしてしまうのであれば
初めからローが無くてもOKですよね。
それと叩くフレーズによって
かなり揺れるコトがあるので
専用のブリッジ(PPS50-TC)を追加で買いました。
これは必須と言ってもいいかもしれませんね。
これからしばらくの間
このじゃじゃ馬のように暴れる倍音を
ウマくコントロール出来るように
頑張って練習に励もうと思います。